WebDesktop - Smartphones - Tablets   | 日本語 ( JP - Japanese ) | Keeping up-to-date on social exclusion worldwide | 日本語 - PRESS REVIEW about social exclusion : Poverty | Health | Elderly | Children | Education | LGBT | NON-PROFIT initiative : Our mission is to provide the best information on social exclusion worldwide || Raising awareness on the damaging effects of social exclusion

STIGMABASE | 検索

2017年5月17日水曜日

子どものほくろ、取ったほうがいいの?

子どものほくろ、取ったほうがいいの?
- そもそもほくろって何なんでしょうか?ほくろは、医学的には「色素性母斑(ぼはん)」とか「母斑細胞母斑」と呼ばれます。母斑というのは、皮膚の色や形が普通の皮膚と違うアザのような ものです。メラニン色素を持った母斑細胞(ほくろ細胞)の集まりがほくろで、色素の多さによって褐色だったり黒かったりします。色素が深いところにあると母斑は青く見え、表面にあると茶色や黒に見えます。ほくろは生まれたときからあるものも、成長途中でできるものもあります。普通は5mm以下の大きさで、丸や楕円形で、境界がくっきりしています。子どもの肌にみられる「ほくろのようなもの」には、次のような種類があります。
 ほくろよりずっと大きく、生まれた時からお尻や背中の下部にある青っぽいあざのようなものが「蒙古斑」です。母斑の一種で、日本人の98%以上にあります。表面は盛り上がっておらず、濃いところと淡いところがあります。ふつう蒙古斑は、学校に上がる頃までに消えます。お尻と背中以外の手足や肩などにあるものは「異所性蒙古斑」と呼ばれます。ほとんどは成長するに従って薄くなりよくわからなくなりますが、約4% の人には残ってしまうといいます。
 蒙古斑と似ている「青色母斑」というアザもあります。これは通常は幼少期以降にでき、大きさは10mm以下です。蒙古斑と違って小さな突起やしこりがあり、形もいろいろですが、見た目の問題だけなので、気にならなければほくろと同じように特に治療は必要ありません。