2017年3月20日月曜日

「子どもの貧困」報道への注文 自問する記者の思いは

子ども貧困」報道への注文 自問する記者の思いは
- 「高校で教師をしています。貧困状態の子どもを目の前にしたとき、親に対して『どうしようもない親だ』と批判的な気持ちがわいてくることはしょっちゅうありました。しかし、批判してもなんの解決にもならないどころか、家庭を孤立させてしまい、『困っている子ども』が『困った親』になっていく姿をたくさん見てきました。『困っている子』が『困った親』にならないためには、親以外にもたくさんの人の手をかけることが大事だと考えています。そして、それを可能にするために、どんな子育てもどんな人生も、その人の生きてきた歴史は『否定されない』という安心感が必要ではないかと思います。すべての人の人生を応援する報道を期待します」(北海道・40代女性)